奄美の一人旅。最初の数日は町中のゲストハウス ゴールデンマイルホステル
に宿泊。宿泊代をけちった。
後半、ちょっとＵＰして民宿にした。
しゃれたホテルに何泊も行くほどの懐もないが、民宿はお宿、地元の顔が見えるのがいい。
地元の会話と歴史など、世間話ができる女将さんとか。
話のおもしろいじーちゃんとか。
各個の部屋とは別にベランダがある。ビーチも目にでき、さざ波の音がここち良い
民宿の入り口。ビーチまで歩いて数秒。
さざ波と南国の空気からか。ビギンが聴きたくなる。明るいうちのビール。つまみは町で買ってきた豆腐。
民宿の愉快なじーちゃん。会いたかったなぁ
このお年でキルビル、セーラー服のコスプレは珍しい。
この日は海はおだやか。夏場は夕日が海に沈むそうな。この時期は岬に隠れてしまう。夕焼けも今ひとつ
カヌーだか、シーカヤックだか。ただで貸してくれた。夏場は気持ちいいだろうな。
日暮れの楽しみ。一瞬、夕日が差し込む中、ガブ飲み。
ほろ酔い、気持ちいい
ここは数十件の集落か。かつてはお店もあったみたいだが、今は閉店。隣町までいけばあるか？
集落の地図。名所は少ないがふくぎ、亀の産卵もあるのだろうか。
なんといっても遠浅の海岸。春、夏、秋と泳げるのかな。
ふくぎの小道
帰る前日。暴風だった。宿でじっとしていた。
夕方、波は荒い
宿のおかみさんから教わった宮古崎
大河ドラマのロケ現場にもなったとか
笹原はざわざわとつぶやき、静かな海を引き立てる。
夕闇迫る時間。この日もトランペットの練習をする。
うまきゃ、動画でもとるが、まったくのヘタ。
聞かせるレベルではない。
が、女将さんにはちらっと。
山もいいが、海も気持ちがいい。結局は見晴らしが良ければいいか。雲のない落日がみたいものだ
展望台からの見晴らし。林に迷い込む小道が魅力的だ
天候は今一つの旅だったが、くじら、くろうさぎも見られ、カヌーもできた。
いいお宿だった。
