久々の夏山鳥海はヒリヒリ

夏も終わりつつある。
2020年は多々災難があり、山行きは標高553mの薬莱山に登っただけである。8月の長雨・台風も過ぎ去り、この9月は夏山をがっつり経験しておきたい。しかし、憧れの尾瀬も朝日も今ひとつの天気。
鳥海をみると快晴マークが並んでいる。二日間の休みしかないので、初日前入りして、翌日ピストンしかない。なるべく短めのコースで。
あまり使ったことのない鉾立のコースを選んだ。

まだまだ初心者なのか。
この快晴のなか半袖で行ったもので、腕、顔はバリバリ。
2,3日痛かった。
ほぼ軽度の火傷か。しばらく氷で冷やしてたせいか、4,5日で皮が向けてきた。

えみし情報)
日本のアイヌ語地名より(大友幸男著)
「鳥海」という地名は東北地方に多くみられ、、山や川の名にもついています。アイヌ語の「チ・オカイ」は「我ら・居る」の意。
「ち・おかい・い」は「我ら・住む・所」で、つまり集落になった。
山の名は近くの集落名からつく例が多い。
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なんでもアイヌ語に結びつけるのは危険な面もあろうかと思うが、
遺跡もあり、古くからある「丸池様」という景勝地もある。

 

 

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